ポール・ボキューズ氏が死去 フランス料理界の第一人者

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フランス・リヨン近郊のレストランの前に立つポール・ボキューズ氏=2011年3月24日(AP=共同)

 【パリ共同】フランスのメディアによると、フランス料理界の大御所、ポール・ボキューズ氏が20日、南部リヨン近郊の自身が経営するレストラン兼自宅で死去した。91歳だった。詳しい死因は不明だが、パーキンソン病で療養中だった。

 1926年、リヨン近郊の料理人の家庭に生まれた。10代半ばから料理修業を積み、リヨンやパリのレストランで頭角を現した。料理店ガイド「ミシュラン」では65年から最高評価の三つ星を獲得し続け、フランス料理界の第一人者として君臨。伝統にとらわれない「ヌーベルキュイジーヌ(新しい料理)」の開拓者と評された。